シャルキュトリオンラインセミナー
- 2021/02/24
- 12:21
去る2月15日、ABC styleの公募によるシャルキュトリオンラインセミナーに参加しました。

自宅にはバイヨンヌ生ハム、豚肉のリエット、ソシソン(サラミ)がブタ柄の可愛いバッグに入って届きました。
シャルキュトリとは食肉加工食品の事で、
特にフランスの食文化において切っても切れない物だそうです。
セミナーではル・コルドンブルー日本校のエグゼクティブシェフ、ベルナール・アンクルティル先生によるライブでの料理を視聴して、自宅に届いた商品をセミナーの内容を参考に再現するまでがお仕事です。
シェフが作られた物とは程遠いですが私なりに頑張りましました。

自宅にはバイヨンヌ生ハム、豚肉のリエット、ソシソン(サラミ)がブタ柄の可愛いバッグに入って届きました。


『ソンシンセックのスクランブルエッグ』
セミナーではサラミと卵液のみでしたが
彩りに菜の花も一緒に炒めました。
彩りに菜の花も一緒に炒めました。
卵をフワフワに仕上げたければボウルに卵液を入れ
湯煎でじっくり火を通すとよいそうです。
湯煎でじっくり火を通すとよいそうです。

『豚のリエットのアッシパルマンティエ』
マッシュポテトとリエットを重ねてから表面にパルメザンチーズとパン粉を振って180℃のオーブンで20分加熱します。

『魚のローストとバイヨンヌ生ハムとピマン・ペレットのポワブロナード』
パプリカ、トマト、玉ねぎをじっくりソテーしたものに生ハムで赤魚をまいてこちらは軽くソテーしてのっけます。 見た目は地味ですが美味しい一品。ワインが欲しくなります。

『チーズとハーブのバイヨンヌ生ハムロール』
バイヨンヌ生ハムでもう一品。
セミナーではサンドモールチーズを使っていましたが 我が家の近所のスーパーでは手に入らずブリーチーズで代用。 シェフはヤギのチーズがオススメとおっしゃってました🐐

今回のセミナーでスクランブルエッグを湯煎て作る事と
生ハムをソテーするという事に驚きました。
普段の料理はいかに要領よく早く準備するかという事ばかり考え、いつの間にかやっつけ仕事になっていたなぁと反省
もう少しゆっくり丁寧に作るように心がけたいです
生ハムをソテーするという事に驚きました。
普段の料理はいかに要領よく早く準備するかという事ばかり考え、いつの間にかやっつけ仕事になっていたなぁと反省

もう少しゆっくり丁寧に作るように心がけたいです

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