フルーツ酵母のパン作りその1 りんご酵母液
- 2019/06/07
- 14:36
ある雑誌のパン特集で果実の酵母で季節のパンを焼く
パン屋さん『タロー屋』の記事が目に留まりました
シンプルな瓶に漬かっているカラフルなフルーツがキレイでかわいくて。
さらに酵母液で作るパンを詳しく知りたくてタロー屋さん著の
『春夏秋冬、季節の酵母が香るパン』を購入して
早速やってみました。
まずは作りやすそうなリンゴとイチゴからトライ。

新鮮なりんご1個分を洗って皮つきのままくし形に切って芯を取る。
清潔な瓶に入れて、瓶の首下まで水を注いでフタをしっかり閉める。
この状態でしばらくおきます。

4日間ぐらいから小さな気泡が出現!
皮から色が抜けはじめて水の色が濁ってきたら順調に発酵がすすんでいるそうです。
そうなったら1日数回、こぼフタを開けて酵母に酸素を与えます。
フタを開けた瞬間にシュワッと細かいしぶきが上がれば酵母液の完成!
美味しそうなシードルのような香りがす~っと鼻を抜けました
今回のりんご酵母液でカンパーニュを作りました。

さらに、パン屋さんみたいな美味しいカンパーニュを目指してストウブで焼いてみました。
焼き時間30分のうち、前半の15分はフタをして、後半15分はフタを取って焼きます。

ドライリンゴも混ぜ込みました。

生地そのものにりんごの優しい甘みがあってとっても美味しい!
これは病みつきになりそう
次回はいちご酵母液で作ったベーグルとイングリッシュマフィンを紹介します
パン屋さん『タロー屋』の記事が目に留まりました

シンプルな瓶に漬かっているカラフルなフルーツがキレイでかわいくて。
さらに酵母液で作るパンを詳しく知りたくてタロー屋さん著の
『春夏秋冬、季節の酵母が香るパン』を購入して
早速やってみました。
まずは作りやすそうなリンゴとイチゴからトライ。

新鮮なりんご1個分を洗って皮つきのままくし形に切って芯を取る。
清潔な瓶に入れて、瓶の首下まで水を注いでフタをしっかり閉める。
この状態でしばらくおきます。

4日間ぐらいから小さな気泡が出現!
皮から色が抜けはじめて水の色が濁ってきたら順調に発酵がすすんでいるそうです。
そうなったら1日数回、こぼフタを開けて酵母に酸素を与えます。
フタを開けた瞬間にシュワッと細かいしぶきが上がれば酵母液の完成!
美味しそうなシードルのような香りがす~っと鼻を抜けました

今回のりんご酵母液でカンパーニュを作りました。

さらに、パン屋さんみたいな美味しいカンパーニュを目指してストウブで焼いてみました。
焼き時間30分のうち、前半の15分はフタをして、後半15分はフタを取って焼きます。

ドライリンゴも混ぜ込みました。

生地そのものにりんごの優しい甘みがあってとっても美味しい!
これは病みつきになりそう

次回はいちご酵母液で作ったベーグルとイングリッシュマフィンを紹介します

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